日進市議会 2023-02-22 02月22日-01号
また、指定管理者制度への移行により開館日を増やすなど、事業の充実が期待される旧市川家住宅の体験イベントや、秋の祭礼行事である米野木御馬頭の無形文化財指定に向けた協議を進めるなど、文化歴史の伝承にも取り組んでまいります。 学校教育課に指導室を設置し、指導室を中心に小中学校と関係機関との連絡調整のほか、特別支援教育や教育相談体制を整備するなど、学校教育の課題に対する対応力を強化してまいります。
また、指定管理者制度への移行により開館日を増やすなど、事業の充実が期待される旧市川家住宅の体験イベントや、秋の祭礼行事である米野木御馬頭の無形文化財指定に向けた協議を進めるなど、文化歴史の伝承にも取り組んでまいります。 学校教育課に指導室を設置し、指導室を中心に小中学校と関係機関との連絡調整のほか、特別支援教育や教育相談体制を整備するなど、学校教育の課題に対する対応力を強化してまいります。
半田市では、平成30年3月に文化財に指定された業葉神社の古面をはじめ、平成31年3月に下半田と乙川の祭礼行事、令和元年6月には半田ハリストス正教会の聖イオアン・ダマスキン聖堂とイコノスタスとも呼ばれる聖障など文化財指定が続いており、このことは、文化のまち半田として大変喜ばしいことと感じております。
まず、26ページ、(2)選挙運動、神社祭礼行事と自治会活動で、自治会には、思想、信条を異にする住民が加入していますので、特定候補に対する選挙運動や神社祭礼行事などに自治会の名前で関わることは、好ましくありません。
本市には、神社、仏閣や町家等の価値の高い歴史的建造物が残っており、その建造物や周辺において祭礼行事や抹茶文化など、歴史や伝統を反映した活動が今も営まれ、津島固有の風情、情緒、たたずまいを醸し出し、良好な市街地の環境、いわゆる歴史的風致を形成しております。
この手引では、自治会活動と宗教活動に当たる神社祭礼行事等を別にするように組織、事業計画、会計などさまざまな面において繰り返し記しています。また、豊橋祇園祭や豊橋鬼祭についても、神社の祭礼行事であり、豊橋市は行政として一線を画しています。 一方で、行政による表現の自由への制限や検閲とみなされてしまう懸念が、この半年から愛知県内での出来事をきっかけに特に高まっております。
続きまして、質問項目の2点目、未指定の文化財についてでございますが、本市では、未指定の文化財を全体的に把握する調査を実施したことがございませんが、未指定の文化財として考えられる主なものには、各地域の神社の祭礼に伴うみこしやお囃子等の伝統芸能、また、大田まつり、尾張横須賀まつり、名和地区の伝統的なお祭りである猩々メッタなど、地域的に特色がある祭礼行事及び明治以降の建造物などが考えられます。
332: ◯市長公室長(安井賢悟君)[ 277頁] 本市には、神社仏閣や町家等の価値の高い歴史的建造物が残っており、その建造物や周辺において祭礼行事や抹茶文化など歴史や伝統を反映した活動が今も営まれ、津島固有の風情、情調、たたずまいを醸し出し、良好な市街地の環境、いわゆる歴史的風致を形成しております。
また、本市には、県の無形民俗文化財の朝倉の梯子獅子や市の無形民俗文化財の日長の御馬頭のお祭りを始め、各地域において様々な祭礼行事や伝統行事が地域の方々のお力で脈々と受け継がれております。 そこで、1番目の地域の伝統行事の保存についての1点目として、地域の伝統行事の現状についてをお聞きします。 これらの祭礼は、山車やみこしが引き回され、神前に奉納されるだけでは成り立ちません。
であり、また、その目的は、「愛知県内全ての山車まつり(山車、祭車及び車楽船を用いる祭礼行事)を対象として、その保存団体及び山車まつりの所在する市町村の相互交流を通して、山車まつりのさらなる保存・継承を図るとともに、山車文化を県内外へ広く発信します。」であります。 これらを踏まえても具体的な支援策の検討は必要と考えます。 そこで、以下3点をお伺いいたします。
今回の山・鉾・屋台行事につきましても、推測の域を出ませんが、祭礼行事の執行を通じて世代を超えた対話と交流が促されている点や、造形物である山・鉾・屋台に用いられる伝統的な工芸技術等がポイントになってくるのではないかと考えております。
津島市教育委員会といたしましては、このタイミングを天王祭への関心を高めるための絶好の機会として捉えており、主催事業として祭りの歴史や見どころを学ぶ尾張津島天王祭シリーズ講座を5月より開催し、6月19日には祭礼行事をテーマにした講座を開催しております。
吉田の七社神社や大府の熱田神社、北崎の神明社の祭礼行事で受け継がれている「マントウまつり」等の民俗芸能や、常夜灯などの建造物等の、現在未指定の文化財に関しましても、今後広く市民の理解と関心を深めるために、新たな文化財への指定を検討するとともに、活動団体の保存活動の支援を図るなど、歴史をつくり上げていく努力を続けながら、歴史や文化の継承に努めてまいりたいと考えております。
ふるさとの名産品のPRや、祭礼行事、観光施設などの宣伝効果も期待できます。 このふるさと納税に対して阿久比町はどのような考えを持っているのかお聞きをいたします。以下、順を追って質問させていただきます。 一つ目に、ふるさと納税、この納税はどのようなものなのか。名前はよく聞くわけですが、中身としてはどのようなものなのか、どのように手続をして納税を行うのか教えていただきたい。
手永制度自体が近世農村支配制度としては珍しく、その支配制度の中で確立された祭礼行事として現在まで残るものとしては全国的にも恐らくこの御田扇祭のみと思われます。そうした希少性からも御田扇祭が全国的に見ても貴重な民俗行事と言えるものと考えております。
我が国のまちには、城や神社、仏閣などの歴史上価値の高い建造物が、またその周辺には町家や武家屋敷などの歴史的な建造物が残されており、そこで工芸品の製造・販売や祭礼行事など、歴史と伝統を反映した人々の生活が営まれることにより、その地域固有の風情、情緒、たたずまいを醸し出しています。
本市におきましては、二川八幡神社、忠興八幡神社、湊町神明社、前芝神明社等の祭礼行事で山車を確認することができますが、多くは、昭和30年代以降につくられた新しいものでございます。 しかしこの中にあって、二川八幡神社のからくり人形の山車3台につきましては、例外的に古く、近年の資料調査によりますと、幕末慶応元年、今から150年前に製作されたことが判明しており、歴史的価値を有するものと考えております。
そして2015年、ユネスコ無形文化遺産保護条約の審査案件として、地域社会の安泰や災厄防除を願い、地域の人々が一体となりとり行う、山・鉾・屋台の巡行を中心とした祭礼行事、わかりやすく言いますと、山車を使ったお祭りをユネスコ無形文化遺産に登録しようという動きが文化庁を中心にして行われております。
我が国を代表する祭礼行事である山・鉾・屋台行事の提案は、我が国の文化遺産の豊かさを国際社会に示し、国際的な認知の向上に寄与するとともに地域創生にもつながってまいります。現在、全国の山・鉾・屋台行事は日本の祭りの代表としてユネスコ無形文化遺産への登録に向けて提案書が提出され、その評価はますます高まっております。
まず、御田扇祭の文化財指定に向けての現況についてでございますが、御田扇祭は岡崎藩の大庄屋制度である手永制度のもとに、藩領である手永単位で行われてきた江戸時代より続く祭礼行事でありまして、貴重な文化財であると認識をしております。 しかしながら、保存会が組織されていないことや、西尾市や幸田町にもわたる祭りであることなど、指定するためには課題も多くあります。
岡崎市内には、重要文化財となっている建築物など数多くの貴重な文化財がありますが、祭礼行事や民俗芸能など無形民俗文化財も貴重なものが多くあります。 ことしは、悠紀斎田100周年を迎えます。六ツ美地区では、6月7日に行われる悠紀斎田100周年事業実施に向けて着々と準備を進めております。これまでに地元の実行委員会では、宮内庁を訪問し、悠紀斎田100周年事業への皇族のお成りを要請をしているところです。